つい食べすぎちゃう人へ

体重コントロール

寒い季節は温かいお鍋など、
ついつい食べすぎてしまいますよね(^^)

今日は、そういう方におススメの小物
1つご紹介します。

その前に、お腹がすいている時の
あなたの食事風景を
ちょっと思い出してみてください。

目の前には美味しそうなお鍋が
ぐつぐつしています!

ネギ、三つ葉、舞茸、豆腐に
脂ののった魚に鶏肉とごぼうのつくね!
お出しには具材のうまみがしみ出て
何とも言えない美味しさです。

あなたの右手(左利きなら左手)は
どうなっていますか?

お箸を持って次は何を食べようかな?
と自分のお椀に魚とネギを取り、
そして口に運びモグモグ

モグモグしている間に次は何を食べようかな?
とお箸でつくねと舞茸を取っています

食事中、その繰り返し…ではないですか?

「あたりまえじゃん、食べてるんだから」

そう思ったあなた、
食事中の大事な動作を1つ忘れていませんか?

それがおススメの小物に関係します(^^)/

もしかしたら、ピンときた方も
いらっしゃるかもしれませんね。

そうです!

口に食べ物を入れたらーーーーー

箸を置くという動作です!!

そして、おススメの小物は箸置きです。

では、なぜ箸置きに箸を置くことが
食べすぎ防止になるのでしょうか?

それは私たちがついつお食べ過ぎてしまう…
その理由に関係します。

私たちが「お腹いっぱい」と感じるのは、
脳にある「満腹中枢」に刺激が加わるから

そして「お腹いっぱい」と感じるまでには
少し時間がかかってしまうのです。

なので、食事スタートから
いっきに短時間でたくさん食べてしまうと、
ホントは「お腹いっぱい」と感じるはずの量を
超えているのに食べれてしまうんですね。

これが食べすぎにつながります。

なので、特に食事の出だしはスロースタートがいいのです。

口に入れてモグモグモグモグモグモグ
その間は箸を置いて
手は膝にでも置いといてください

しっかりごっくんと飲み込んでから
さてとという感じで箸を持ちます。
そして、そこから次に食べるものを箸でつかみ
ゆっくりと口へ運ぶ。

またモグモグモグモグモグモグ
その間は箸を置いて

手はやっぱり膝に置いといてください

これだけでいいので、
試しに今夜からやってみてもらえますか?

箸置きを使わないと箸を置く場所がないので、
結局ずっと箸を手に持ってしまいます。

だから、ぜひ
お気に入りの箸置きを用意してくださいね

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